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奥歯のインプラント治療

2020年5月23日

こんにちは。

HSデンタルサロン 東川口けやき通り総合歯科

院長の鈴木です。

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ありがとうございます。みなさんのお悩みを少しでも解決できたらいいなと思い返信させていただいております。

今日は奥歯のインプラント治療のお話を。

最初この状態で奥歯がありましたが、ずっと上下の歯が痛くて噛めないとのことで来院されました。

パノラマレントゲン写真ではわからず、CT撮影をしたところ破折(ヒビが入っている)状態が上下の被せ物した歯に見られましたので、無理やりでも残すか、それとも抜歯して入れ歯かインプラントかをしっかりとお話ししたところインプラントしたいとのことで、3月初めに抜歯をして、インプラントを同時にいれるという手術を行いました。

今までのインプラント治療の場合、抜歯をして傷口が治るのを3ヶ月くらい待ち、その後にインプラントをいれてから2.3ヶ月待ってようやく歯が出来上がるという、トータル6ヶ月くらいの治療期間がかかっていました。

今回私が行った治療は抜歯即時埋入インプラント治療というものです。

違いといえば、抜歯をした部位にその日に直接インプラントをいれるという手術になります。この手術の利点としては、抜歯したと同時に行うことで2回も麻酔や手術を行わずに1回で治療を終えることができること。それ故に治療期間の短縮が望めます。また、抜歯した後にしっかりと抜歯した穴の部分の中をきれいにした状態での治りは非常に良いため、インプラントと骨の結合がものすごく良い状態を望めます。欠点は状態によってはインプラントを入れることができない場合があったりします。その場合は今まで通りの抜歯の部分の傷が治った後にインプラントを入れなくてはいけないということが欠点となります。

そしてインプラントを入れて2ヶ月後の写真がこちらです

しっかりと骨と結合していて、また抜歯した部分の骨も治ってきています。

そしてインプラントと骨との結合がどれくらいかという数値をはかり、特に問題がないとわかったので型取りをして

本日インプラントの上に歯が入りました。

ジルコニアセラミックという素材をもちいたインプラントの被せ物です。

上からねじ止めした部分を白い樹脂で埋めて完成です。

もしネジが緩んでもまた締めればいいので安心できます。

ジルコニアセラミックなので汚れがつきにくく歯周病のリスクも限りなく減らすことができるので、安心できます。

患者さんも歯が入り奥歯で噛める感覚が戻り嬉しそうでした。

入れ歯でもブリッジでもインプラントでも

しっかりと奥歯で噛めることが大事です。

認知症予防などもできるので、奥歯がない方はしっかりと歯医者に行って

自分にはどれが最善の治療なのか??

費用の面でどうしたらいいのか??

歯がないとどうなるのか??

などなど是非質問してください!

もしその先生と話してみて、なんかこの先生合わないなと思ったり話聞いてくれてないなとおもったら、他の病院でセカンドオピニオン、サードオピニオンしてください!

人間なので合う合わないあると思います。

当院、HSデンタルサロンでもセカンドオピニオンやサードオピニオンの話だけききたいでも是非ご来院ください。

話聞いて欲しい方、行くまでがちょっととのことでしたら LINEもしくはインスタグラムのDMに連絡ください。

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お時間かかるかもしれませんが3日以内にはお返事させていただきます!!

P.S

2020年6月から水曜日の診療時間が長くなります。通常平日は19時まででしたが、お仕事帰りで通えない等のお話を聞くことが大く土日しか行けないと予約が取りにくいとお聞きしましたので、

水曜日のみとなりますが

夜20時30分まで診療することになりました。

お困りの際は是非ご連絡いただければと思います。