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インプラント治療3ヶ月経過

2020年6月18日

こんばんは。

埼玉県川口市 東川口にある歯医者

HSデンタルサロン 東川口けやき通り総合歯科

院長の鈴木です。

今日はインプラント治療後3ヶ月経過した患者さんの症例です。

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この患者さんは、12月に初めて来院されました。

他院にてインプラント治療をしたけれどうまくいかなかったことでセカンドオピニオンで来院されました。

GBR(骨が足りないので骨を作る治療)が必要といわれたことをインプラントを入れるドリルまでしたのに、途中で言われたそうです。

インプラント治療に対する不信感やネガティブなことをよく聞く人がいらっしゃると思いますが、この患者さんのような治療を行われた場合たしかに、自分でも不信感が生まれるとは思います。

インプラント治療は歯科医師側はしっかりとした経験を積んだり、しっかりと勉強して、長期症例をみて、自分で常に自己研鑽していかないといけません。私はインプラント治療以外にも歯周病や、矯正治療、根管治療もさまざまな勉強を国内外とわずおこなってきました。

また、毎年150〜200本のインプラント治療をおこなっているために、オステムインプラント社のアドバイザーにも抜擢されました。

話がずれましたが

この患者さんは本当に不信感があるお話をされていて、私はその不信感をしっかりと受け止めて、インプラントの素晴らしさをお伝えして、インプラント治療をすることになりました。

最初の写真は初診時です。

左上奥歯のレントゲン写真です。

他院のオペから3ヶ月後とのことでした。

私の場合、なるべく骨を作る治療をしたくないので

短く太いインプラントを今回は用意しました。

骨を作り治療は得意ですが、腫れたり痛みを伴う場合が多いので、やらなくていい場合はやらないというのが私のポリシーです。

費用もその分浮くというメリットもあります。

そしてインプラントをいれてからジルコニアセラミッククラウンをいれたのが2月。

インプラントをいれてから歯が入るまで約2ヶ月半くらいでした。

今回、定期検診でこられたので写真を撮らせていただきました。

最初の1ヶ月は今までなかったので違和感があったそうですが、その後は何も違和感も感じないくらい普通に自分の歯のように噛めるとのことでした。

歯科医師をしていてこの言葉がとても嬉しいです。

そしてこの患者さんはインプラント治療したいという知り合いを紹介してくれました。

このようにインプラント治療をしっかりとすることで噛める喜びを与えられることがとてもやりがいを感じます。

ただ、一ついえることは、1番は自分の歯をどれだけ大切にもたせるかです。

なるべく抜かずに治せるところは治す。そしてちゃんと噛めるようにする。

それが一番です。

だからこそ私はインプラントだけでなく

矯正、根管治療、噛み合わせ治療もしっかりと極めて、患者さんの歯をのこせるようにこれからも努力していきたいと思います。

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